若さを保つ秘訣について考える

こんにちは。終活カウンセラー1級の林太郎です。テレビのディレクターをしたり、終活ビデオを作ったり、個人や企業のブランディングの相談に乗ったりしています。

今日は、若さを保つ秘訣について気づいたのでお話しします。

人生において学ぶ機会はたくさんあります。本やセミナー、人からの話や、ネット上、身近で起きたことからも学ぶことができます。

学んでも、実行に移さないとそれが生かされてなくて、学びに繋がらないんですよね。

ラーニングピラミッドって言うのがあって、

講義を受けると5%、読書をすると10%、目や耳で感じると20%、実演を見ると30%学習できると言われてます。この4つは、行動をしていなくいわゆる座学ですね。

行動に移すと、学習定着率が圧倒的に増えます。

グループ内で討論すると50%、自分で体験すると75%、他の人に教えると90%という具合です。図にするとこんな感じです↓

ラーニングピラミッド 出典:アメリカ国立訓練研究所

「座学で学んだことを実行に移すことで、習得できるよね」ってことなんですけど、

若ければ若い人ほど、学んだことを実行に移すのが早い。年齢を重ねれば重ねるほど、腰が重くなる。って実感しています。

若いと好奇心が旺盛だし、経験値が浅いし、時間があるので、とりあえずやってみよう!って形でやっているんですよね。

歳を重ねれば重ねるほど、わかったつもりになってやらない。

「やんなくてもわかる」じゃないんです。「わかったつもり」「やったつもり」なんですね。やらないと絶対にわかりません。

#本当にそう

今回、SNSをやり始めてすごく思いました。

Twitterやインスタグラムなどの、SNSは「覚えるのも面倒だし、いろんな問題に巻き込まれるのが面倒だから、自分のプラスにはならない」と決め込んで、ずっとやっていなかったんですね。でも、実際にやってみると、多くの職種の方と知り合いになり、多くのことを学ぶことができました。その学んだことを、実践することで、さらに自分自身を成長させていただくことができています。

人は、新しいことを受け入れるのって、とても抵抗があると思うんです。

最初にスマートフォンが出た時なんかは、「携帯電話は、電話機能さえ使えればいいから、スマホなんて持たない」って思った人は多くいると思います。でも、今は、ほとんどの人がスマートフォンを持っていて、生活には欠かせないものとなっています。

新しいことをうまく受け入れ取り入れることで、自分の生活や周りの生活がより良くなって行くんですね。

実際に行動に移すのが早いのが若い人。

すぐに行動する人って、それなりの中年の人や高齢の人でも若く見えませんか?肌感覚でそう思いませんか?

腰が重い人ほど、年齢を感じます。行動が素早い人ほど、若々しくしく感じます。

つまり、若さを保つ秘訣は、すぐに行動するってことなんじゃないかなと思うんです。常に行動をし続ける。

腰が重いと老けてしまいます。確実に体が衰えます。

動くことで、自分の成長につながりますし、他の人にも良い情報などを発信することができます。

あと、個人的には水分をたくさん取ると若さを保てる気がします。

#個人の感覚であり効果効能を示すものではありません

それでは、素敵な1日をお過ごしください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。