親切・丁寧をモットーにVTR作りのお手伝いをします
出演者となるお客様をサポート。ご納得のいくVTR作りを誠心誠意、お手伝いします。
人は自分のルーツを知りたいと思う時が必ず来ると思います。
僕が中学生の頃、祖父が亡くなり2018年には祖母が亡くなりました。
両祖父母を亡くし、ふと思ったことは「どのような人生を歩んできたのだろう」という事でした。
祖父母の仕事は知っていたのですが、当時の想い、若いころの経験など全く知らなかったんですね。
また、聞いていたとしても、どうしても忘れてしまいます。
そんな大切なルーツを、本人の言葉でVTRとして残せば未来永劫、末代までずっと残すことができます。
世代を超えた橋渡しができればいいなと思い、人生のエンディングVTRを制作する会社を立ち上げました。
人は意外と他人のことを知りません
そして、知りたいと思った時には、すでに亡くなったり、認知症などすでに覚えていないということが結構あります。
芸能人や政治家など、有名な人に関しては、亡くなった際、テレビ局などにある、過去のインタビュー映像などで振り返ることがありますが、
僕たち一般人ではそんなことはまずできません。
履歴書でその人のことを知っても、その当時の想いや苦労などは紙からは出てきませんし、その本人しかわからないことばかりです。
あなたは人のことをどこまで知っていますか?
例えば、あなたは配偶者の結婚前のことを、どこまでご存じでしょうか?
名前の由来、どこで生まれたのか、幼稚園でのエピソード、小学校でのあだ名、中学時代の性格、高校時代にはまっていたこと、なぜ今の職業に就職したのか・・・
自分のことはわかっていても意外と知らないことが多いと思います。
#ちなみに、書いている僕もよくわかっていないので家に帰ったら聞きます
実際に、終活ビデオを制作している段階で、50年以上夫婦として毎日生活していたにもかかわらず、初めて知ったというエピソードがわんさかあります。
自分が生きてきた時代の配偶者のこともわからないのに、自分が生まれる以前の親のことはもっとわからないと思います。
また、親もなかなか照れくさくて話せないこともあるかと思います。
実際に、ご自身も1つか2つは、子供に言いにくい、若気の至りなんかもあると思います。
映像制作のプロが本気でVTRを作ります
高齢の両親などに、自分史を書いてもらうのは大変です。また、いろいろと聞き取ったとしても、忘れてしまいます。
そこで、僕たちが今まで培った技術やノウハウででインタビュー・撮影・編集をしてVTRを制作します。
現役のディレクター・編集マン・音響効果・ナレーターが一つになりテレビ番組さながらのクオリティで行います。
終活ビデオ “3つのメリット”
【①親が主役になれます】
七五三、運動会、文化祭…子どもの時は、主役だったのに成人式、結婚式を終えると、なかなか、自分自身が主役になってスポットライトを浴びるという事がなくなってきます。
そんな、親に主役になってもらうチャンスです
また、親の人生を振り返り、自分自身を再認識してもらうことで、
これからの人生をよりよく自分らしく生きることができます。
終活ノートのようなものですね。
人生を振り返ることで、これからの人生で必要なものと、
必要でないものを選んでいくことができます。
これから会いたい人を選ぶ、これから行きたいところを選ぶ、
これから大事にしたいことを選ぶ。
また、必要のないものも選ぶことができます。
そのような、きっかけになればと思います。
【②あなた自身・兄弟・子ども孫、子孫のため】
親の生きてきた人生を映像で見ることで、親のありがたみを感じることができると思います。
また、親と一緒に写真を探していると、アルバムを開いて昔話に花を咲かせることもあるかと思います。親との時間を楽しく過ごすことができるはずです。
最高の親孝行ですよね。
また、映像に残しておけば、生き生きとした親の姿に
いつでも出会うことができます。
親の元気な姿を見ることで、数十年後、残された方々も、自然と笑顔になると思います。
さらに、この映像は人から人へ永遠に継承されますので、
まだ生まれていない人やあなたに出会っていない人も
あなたの親に出会う可能性があるのです。
【③取材は僕たちが行います】
取材は僕たち映像のプロフェッショナルが行いますので、
家族に言いにくいことや、普段、見せることのないような表情を見せてくれることがあります。
例えば、家族への感謝の気持ちなんかは、なかなか面と向かって言いずらいですよね。
また、一般の方が、人の一生を編集することは、相当時間がかかると思います。
客観的に取材をすることで、肝となる部分を見極め短くVTRにおさめることが可能となります。
#しかもVTRだと数十分見るだけでその人の人生が分かるので、すごく楽です
#どんな人生でも、いい感じで編集します
終活ビデオクルブスの強み
①終活VTRに特化した映像制作会社
普通の制作会社は、テレビ番組、結婚式、会社のPVなど様々なコンテンツの中の一環として、終活VTRを制作するところが多いと思います。「終活ビデオ クルブス」は終活VTRに特化した専門会社です。
②福祉の資格を持ったディレクターが代表
代表の林太郎は、社会福祉主事や終活カウンセラーの資格を持ったディレクターです。福祉の現場を理解し、高齢者の気持ちに寄り添うことができると確信しています。
③スタッフ全員が、現役で地上波のテレビ番組を制作しています
#だから悪いことはできません
#番組に迷惑がかかるから
料金・プラン
普通のテレビ番組の制作費は
約500万円~1000万円以上かかります。
カメラマン・ビデオエンジニア・ディレクター・AD・エディター・ミキサー・音響効果・ナレーターなどの人件費などですね。
あとは、音声機材費、撮影機材費、編集所使用料、収録メディア・編集用ハードディスク代、交通費、演出用雑費などもかかってきます。
しかし、
“今一番行いたいのは「社会貢献」だ!得意なVTR作りで、たくさんの人々を笑顔にしたい!”
正直、「お金を稼ぎたい」という事より、「多くの人々に幸せを提供したい」
という思いで行っているため、以下の料金体系になっています。
①自分史 VTR 制作体験プラン
【 約30分 120万円(税込み) 】
VTR作りはとても楽しいもの。
スタッフと一緒に作ってみませんか?
カメラの色合いや、構成内容の確認、ナレーションや音楽の選定など、
スタッフと一緒にVTRを作るプランです。
そんなに難しくないですし、一緒に制作を体験することで、そのVTRに、さらなる想いが込められると思います。
②自分史 VTR おまかせプラン
【 約30分 90万円(税込み)】
あなたのVTRを
テレビ制作の最前線の現場で活躍しているスタッフが全力で制作します。
料金はかなり下げておりますが、ご安心して、お任せください!
③自分史 VTR スペシャルプラン
【金額は内容により異なります】
テレビで見るような、
懐かしの人に会ったり、
再現で人生を描いたり、
自分のルーツ(祖先)を調べたり…
そんな、テレビ番組さながらのVTRを制作します。
あなたがやってみたいVTR制作に、できるだけお答えします。
まずは、ご相談ください。
報道・バラエティ・ドキュメンタリーなど
15年以上、テレビ番組に携わった経験を活かし、全力でVTRを作らせていただきます。
日本全国どちらにでもお伺いいたします。
関東圏内の場合は交通費はかかりませんが、関東以外の方の場合は、交通費を別途いただきます。
まずは、一度、ご相談ください。
(080-3279-4272:担当 林)